beagleboneblackでHDMIのポートをGPIOに変更する
以下は、microSDを接続しない場合
ブートのパーティションをマウントする
# mkdir /mnt/mmcboot
# mount /dev/mmcblk0p1 /mnt/mmcboot
microSDで起動した場合のマウントは、/dev/mmcblk1p1となるので注意
uEnv.txtを変更する
# cd /mnt/mmcboot
# nano uEnv.txt
再起動後のチェック方法
# cat /sys/devices/bone_capemgr.*/slots
...
4: ff:P-O-L Bone-LT-eMMC-2G,00A0,Texas Instrument,BB-BONE-EMMC-2G
5: ff:P-O-- Bone-Black-HDMI,00A0,Texas Instrument,BB-BONELT-HDMI
6: ff:P-O-- Bone-Black-HDMIN,00A0,Texas Instrument,BB-BONELT-HDMIN
上記のように5,6に「L」が入っていなければ、起動時からHDMIはGPIOとして使えます。
raspberry pi で LED と SW
raspberrypiを使用してLEDの点灯とSWの入力プログラム
Interface の 2013年9月号 第6章 参照
https://bitbucket.org/dimros/raspberry_led_sw
実行時には、以下のコマンドで実行できる。
$ sudo node testwebsocket.js
ブラウザでのアクセス先
http://raspberrypiのアドレス:1337/testwebsocket.html
一応、スイッチのON/OFFでコメントを変更している。
File API で作成したファイルをダウンロード
ファイルをBlobで作成し、
ダウンロードという形であれば
簡単に実装できるため、作成してみた。
<html> <head> <script type="text/javascript"> function Download() { var text = document.getElementById("text").value; var blob = new Blob([text]); if (window.navigator.msSaveBlob) { window.navigator.msSaveBlob(blob, 'BlobFile.txt'); } else { var url = window.URL.createObjectURL(blob); document.getElementById('download').href = url; } } </script> </head> <body> <textarea id="text" placeholder="文字を入力してください。"></textarea> <a download='BlobFile.txt' href='#' id='download' onclick="Download()">ダウンロード</a> </body> </html>
参考:File API で作成した Blob をダウンロードする
ここのがよいかもダウンロードテスト - jsdo.it - Share JavaScript, HTML5 and CSS
「file://〜」プロトコルが使えない
原因はWindowsUpdateの「MS11-057 KB2559049」
共有サーバにリンクを貼っていたが、ある時から「file://〜」に
アクセスができなくなっていた。
今日、時間があいたので
色々探っていると
WindowsUpdateの「MS11-057 KB2559049」
が元凶であることが分かった。
回避方法
1. [ツール] - [インターネットオプション]
2. [セキュリティ] タブの [信頼済みサイト] →[サイト] ボタンをクリック
3. [信頼済みサイト] 画面にて、 [この Web サイトをゾーンに追加する (D) ] に、
WEBサーバを入力し [追加] ボタンをクリック。
4. [閉じる] - [適用] - [OK]
emacs勉強中にmigemoでつまずく
「require」で読めませんとのエラーが・・・
なぜだろうと思い、
/usr/bin/migemo
を開いてみると・・・
#/usr/bin/ruby
・・・
require "migemo"
・・・
migemoをrequireできないのかと
ためしに、コマンドプロンプトで実行すると
エラーとなった。
ruby -e 'require "migemo"' -> エラー
じゃぁ・・・
ruby1.8 -e 'require "migemo"' -> OK
ありゃ。
ということで、ruby1.8でなら動くようだ。
ruby1.9で動くようにしてもいいけど、
時間がかかりそうだったので、
以下の対処をして終了!
/usr/bin/migemoファイルに
#!/usr/bin/ruby1.8 <-ruby1.8に変更
・・・
これにて解決!